常滑(とこなめ)ってどこ?と思って行ってみたら意外と面白かった

旅ログ

陶器の焼き物の町 
常滑(とこなめ)に行きました🎵

常滑ってどんなとこ?と行くまで
思ってましたが

町のあちこちに様々な作風の焼き物のネコや
使われてた煙突や土管などの風情のある景色や
なんかよくわからないユニークなカフェとか
あってかなり楽しかったです‼

写真を沢山撮ってきたので一緒に旅した
気分を味わってくれると嬉しいです😊

それでは行きましょう🎵

常滑市とは愛知県の2つかる半島の左側
中部国際空港セントレアに隣接してる都市で

昔は土焼きの土管を製造し
戦後の日本の復興をまさに
縁の下から支えた町なんです!

焼き物の土管が廃止されてからは
観光地として整備されて古民家のような
カフェや焼き物の器のお店が沢山ありました😊

今回訪れたのは常滑駅からも歩いて行ける
焼き物散歩道Aコースです。

駅から歩いて行くと
とこなめ招き猫通りという
コンクリートの斜面に招き猫と
タイルアートが目印の道路があります。

ここはリアルな猫や少しデフォルメされた
色々なテーマの焼き物の猫達が
沢山飾られていてどれも見る人を
楽しませてくれます✨

そのなかでも端っこにある禁煙という作品は
タバコの銘柄っぽい箱に肉球🐾が付いた
もはや猫ではない焼き物があって
個人的にはツボでした😄

そして焼き物散歩道には
いたる所に土管や焼酎瓶などで
積まれた壁があって

一番推されてるのが土管坂みたいですが
そこ以外にも沢山の土管の壁や
昔使われていた煙突に草木が生えて

まるでジブリの世界に入ったような風景が
町のあちこちにあってそういう所を
探すのも楽しかったです🎵

そして散策してお腹が減ったので昼食に
今回立ち寄ったのは常滑屋さんで
自分は期間限定メニューの
ハヤシライスをオーダーして
焼き物の町らしい素敵な器に盛られてました。

今回全然写真には撮れませんでしたが
散歩道にはこのようなお皿や湯飲みや
急須などのお店が沢山あって

どれも一品物なのでもしかしたら
一期一会の出会いがあるかもしれません
それだけでも来る価値はあると思います。

今回お土産屋さんで撮れた写真は
招き猫の大群だけでした😅


店内で撮る心構えが出来てなかったので
次来た時はレトロな雰囲気お店や
きらびやかなガラス細工のお店を撮影したり
予約して陶芸体験とかやってみたいです。

そんな感じで風景やお店をじっくりと
巡りながら坂道を散策してたら
足湯カフェというなんかミスマッチな
カフェに惹かれて行ってみることに…

そしたらのれんに「やきいも」とありましたが
歩きまわって暑かったので
同じ店で売ってるジェラートを食べました
滑らかな口溶けで美味しかったです🎵

でも後で知ったのですがこのお店の
焼き芋はでっかい坪の中で焼いているのが
有名だったみたいです😅

リサーチ不足を痛感しました😰
知っていれば焼き芋を冷凍した
冷やし焼き芋もあったので
次行ったときはどちらかを
食べようと思います。

そして足湯のほうへ行ってみると
土管を足湯にしてる~😲

ある意味、土管の使い方としては
間違ってないですね😄
こういうユーモアは大好きです

でもなぜか足湯の横にバイクが掲げられて
「幸福号
 幸福が舞い落ちるように高いところに
 かざってみました」(一部抜粋)
と書いてたので
とりあえず撮ってみたら

なんか格好く写りました~🎶
幸福が光として舞い落りたみたいです✨

焼き物の町ってかたい真面目な
イメージでしたが行ってみたら
全然そんなことありませんでした

もうどんなトコとは言わせないトコ
常滑(とこなめ)に行こう❗

町のシンボルであるでっかい招き猫の
とこにゃんもお待ちしてます🐾

最後まで読んでくれてありがとうございます😊

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